【中学受験体験記3】人知を尽くした後は神頼み!湯島天満宮で合格祈願してきたよ

【中学受験体験記3】人知を尽くした後は神頼み!湯島天満宮で合格祈願してきたよ

最終的には神頼み

受験生の身内を持つみなさま、ごきげんよう。

受験本番まで、いよいよ残り一ヶ月となりましたね。

うちの子供は小学6年生なんですが、通わせている塾では冬季講習や正月特訓で実践演習の真っ只中、志望校の過去問で思うように得点できず、本人はもちろん親も胃が痛くなる毎日です。

日常生活において殆ど信心のない親子ですが、事ここに及びますと、頼れるものは何でも頼りたくなる気分。ここは一つ神様のお力もお借りしときたい、という訳で家から割と近くにある東京・湯島天満宮にて合格祈願の祈祷をしてもらいにいってきました。本稿はちょっとした幕間気分でその模様をレポートいたします。

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お祈りしてもらう時期について

一般的に言って、神社(天神様)での合格祈願は年が変わって初詣の時期にされる方が多いと思います。何となく受験月と同じ年内の方が効力が強い感じがしますもんね。

ただ、東京における合格祈願の総本山というべき湯島天満宮は、お正月は警察が近隣道路で交通整理をするほどの大混雑になりますし、1月中も受験日が迫ってきてから祈願に来る方がやっぱり多いので、一年のうちで一番寒い時期に、下手すると長時間外で待つことになります。

受験生の親としては、1月は1分1秒でも惜しいですし、何より寒さを引き金にした風邪やインフルエンザが恐ろしい。

で、昔、伊勢神宮を訪れた際、宮司さんに「護符の効力は、祈祷した内容まで。御守りの効力は一年間。」という話を聞いたことがありましたので、旧年内に祈願してもらうことにしました。だいたい、現在の暦でいう1月1日が新年になったのは明治以降なので、神様にとっては12月に行こうが、元旦に行こうが同じ年内で変わりはないはずです。

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湯島天満宮にて

湯島天満宮公式ホームページによりますと、合格祈願の受付開始は午前9時15分となっていましたので、ちょっと並ぶ可能性も考えて、現地には12月29日午前8時50分に到着しました。我々は自動車で出かけたのですが、神社境内の正面にある駐車場(6台くらい駐車可)には我々の他はまだ一台も車は停まっていませんでした。※湯島天満宮の駐車場は、ここの他春日通り側にもう一つあります。

神社の境内に入ると、既にパラパラと参拝客の姿が。祈祷の受付開始からは20分も前のはずですが、大勢の宮司さんたちが既にお仕事スイッチオンの状態で動き回っています。

社務所にあるという受付に向かってみますと、本殿側面にいた宮司さんにに「こちらで受付開始していますので(本殿へ)お上りください」と案内されました。土日は社務所受付という話をネットで見ていたんですが、不確かな情報だったようです。また時間についてもまだ午前9時前。公式に謳ってはいないかもしれませんが、受付開始時刻は繰り上げられることもあるようです。こちらも繁茂期だけのことかもしれませんが。

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祈祷の内容

個人の学業成就の祈祷は、料金が2万円・1万円・5千円の3コース用意されています。コースの内訳について詳しい説明はありませんが、うなぎ屋さんの松竹梅みたいなもんかなと思い、真ん中の1万円にしてみました。こういうのは、一番安いコースはなんか変な見栄が邪魔しますし、かと言って2万円のはね、1万円で動いてくれない神様なら2万円出しても、たかが知れてるでしょうと、変な理屈で自分を納得させました。

絵馬に祈祷される本人(子供)が、名前と志望校や日付を直接記入して受付完了です。本人は祈祷前に白い襷のようなものを首にかけるよう指示されます。神様から見たときの目印的なやつですかね。

我々の前に既に祈祷を受けているご家族たちがいて、その方達は3組同時に祈祷を受けている様子だったのですが、順番がきた僕らは1組だけで祈祷を受けることになりました。コースの違いのせいなのか、偶々なのかは分かりません。

祈祷が始まると信心の薄い僕でも流石に少し厳かな気持ちに。「かしこみかしこみ」と祝詞が読み上げられたときは「あ、もののけ姫でアシタカを里のオババが占ってたときのやつだ。」なんて思ったりはしましたが。あと祝詞中に神主さんが朗々とした声で子供の名前と、志望校を読み上げるので、「周りに知り合いがいなきゃいいな。」とも思いました。

玉串を捧げて、二礼二拍手一礼して祈祷はおしまい。開始から終了までちょうど10分くらいでした。本殿から失礼するときに紙袋に入った護符や記念品を頂きました。1万円以上のコースでは、この護符に名前を書いてもらえます。

境内に絵馬をお供えして、任務完了。所要時間30分。うち待機時間は3分ほどでした。

思惑通りスピーディーに済ませることができて大満足。のはずでしたが、自分的に一杯食わされた、と思った事態がありまして。

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車を停めた駐車場ですが、年末年始は特別料金が設定されていたのです。家から近所だったので料金は1時間600円(それでもまあまあ高い)と認識していたんですが、特別料金期間中は、停めた瞬間から1時間1,000円の一律料金。お金儲けのためというより公共交通機関への誘導のためだとは思いますが、さすが学問の神様はしっかりしてらっしゃるということにしておきます。

帰宅して紙袋の中を改めるとこんな感じでした。

護符と、合格ハチマキと合格鉛筆、お守り、合格カレンダーに合格海苔。下世話な話ですが2万円のコースだと何頂けるのかちょっと気になりますね。

何はともあれ、これから戦場に出る儀式として、やるべきことはやった感が出ました。人知を尽くして天命を待つ。あともう少しの間、人知を尽くすべく頑張りたいと思います。

湯島天満宮への交通手段

東京メトロ利用ー湯島駅 (千代田線)3番出口徒歩2分/上野広小路駅(銀座線)徒歩5分/本郷3丁目駅(丸の内線)徒歩10

JR線利用ー御 徒 町 駅(山手線・京浜東北線)徒歩8分

都営地下鉄利用ー上野御徒町駅(大江戸線) A4出口徒歩5分

神頼みの結果はこちら(2019.04.10追加)

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